ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

CCP(中国共産党)の浸透

武漢コロナ禍前からですが、米国に於けるCCP(中国共産党)の侵入状況を目撃してゾッとすることが何度かありました。

気になっていたのはタクシーのカード支払い機。一般的なカードの他に中国語のカード専用機器を取り付けているタクシーがありました。特に中国人乗客が多いということもないのに何故だろうと疑問でした。

更に小売店のクレジットカード支払機には一般にVisa、Master、Amex などが受け付けるカードとして表示されていますが、最近は中国のカードも表示されるようになりました。そして東42丁目を歩く機会があり、街を眺めていたら、歩道にある無料マガジン紙の中の1つに堂々と中国語新聞用のものがありました。チャイナタウンならいざ知らず、マンハッタンミッドタウンでこの状況は気持の悪いものです。現市長がCCPの賄賂にどっぶり浸かっていると推察されます。

欧州の政府も企業もCCPに巣食われ、米国のそれも多分に漏れず既にCCPの手中にあり、世界の大都市の殆どがCCPに乗っ取られた感があります。投資銀行のゴールドマンサックス、JPモルガン、その他がCCPと業務提携しているため、世界資本もCCPに牛耳られているようです。NY市では、香港上海のHSBCという評判の悪い銀行の支店がドンドン増えているのも気になります。

今回の武漢コロナ禍で、小売店や企業の閉鎖を強要して経済崩壊をさせた裏には、CCPが世界経済制覇を目的とした準備段階の一環ではないかと考えてしまいます。CCPはデジタル貨幣システムを開発しており、それによって世界経済を一手に操作しようとしているのでしょう。デジタルは怖いです。アナログ時代にぶら下がっている私には恐怖でしかありません