ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

CCPのヤクザな手段

中国」とか「中国人」とか表示すると共産主義に賛同しない中国人も含んでしまうし、人によっては台湾も含んでしまうかも知れないので、私はなるべくCCP(中国共産党)と表示して区別するようにしています。ただし、戦後、米軍が日本軍政府と日本国民を区別してくれましたが、日本軍を悪魔のようにされたのは皮肉でした。CCPの場合は悪魔なので正解です。

相棒が昨日Eメールしてくれた American Thinker紙 7月8日付の記事が CCPのあくどさを暴いています。自分たちの党が勝つためならどんな卑怯で悪質な手段でもとるヤクザな超限戦という戦略をとっています。よく日本のドラマで、窮地に陥った小企業の社長に金を貸し、その企業がダメになる状況に陥らせ、企業自体を乗っ取るヤクザの親分が描かれることがありますが、CCPはソレです。ヤクザそのものです。悪いことに規模が大きく、小企業の社長でなく小国のリーダーに金を貸すのです。そしてその国が二進(ニッチ)も三進(サッチ)も行かないように外部から締め付けて破産させ、国土を奪うという手段に出ます。

AT紙の記事ではモンテネグロという東欧の小国がそれをやられたとありました。この国のハイウェイ建設に資金を提供したのがCCP。但し、国土の一部を担保にさせられ、返済が少しでも期日を遅れると、その国土を乗っ取るという契約条件を押付けられて、コロナ禍で経済が低迷して返済不可能になり、国土を乗っ取られてしまったということです。CCPの「一帯一路」戦略でギリシャ、エクアドル、ケニアなども同様の被害に遭っているそうです。

これはまだ噂の域を出ないのですが、先日ハイチの大統領が暗殺されたのもCCPの仕業だとか。この大統領、CCPの罠にかからないし騙されないので邪魔になり暗殺したという噂です。

こういう話を聞くと、このコロナ騒動はCCPのでっち上げだとしか思えなくなります。最初の感染が事故であれ故意であれ、その後、ただの流感を「恐ろしいウィルス」として世界各国の経済を低迷させて金を貸してある国の国土を乗っ取るという超限戦略、知らないと大変です。

CCPの超限戦には目立たない方法もあるようで、気が付いたら米国のあちこちの広大な土地がCCPに買い漁られていたとか、日本も知らない内にかなりの国土が買収されているんだとか耳にしたことがあります。