ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

製薬業界陰謀論

米国民主党ギャングが憚るようになったのはCが大統領になった頃(1993)からです。それから徐々に住みにくい世の中になってきました。

C旦那が大統領であってもC奥方は何の職権もないただのファーストレディだったのですが、何を勘違いしたかC奥はその頃から健康保険を国民全部、つまり保険金を払わない人にまで給付するシステムに変えようと必死になっていました。つまり個人に他人の保険料まで払わせるようにするため保険料が高くなり、保険が効く範囲が狭まり、処方箋薬や医療方法も質が落ちるということになります。幸い、C奥の法案はあまりにも酷いものだったので当時は国会を通りませんでした。しかし似たような保険制度がO氏によって進められ、今の健康保険は半分もカバーしてくれません。初診料は高く、保険が効かない範囲が多く、効果のある処方箋薬は高く、効果の少ない処方箋薬などカバーされても意味がないです。

そして店頭やオンラインで購入できる薬でも効果のあるものは消えていくのです。ビタミン剤やサプリメントで高品質で効果のあるTwinLabという製薬会社の商品が次々と消えました。痛み止めのExcedrinも購入が難しくなってきています。そして、甲状腺癌摘出した私にとって不可欠なカルシウムも、医師の指定するOscalという商品が入手できなくなってきています。別の商品ではダメなのでOscalをオンラインで探しましたが、コレというものがなかなか見つかりません。望みはありませんが、明日、店頭でも探してみようと思っています。

しかしそれにしても、まるで私のような一般市民を敵視しているような仕打ちです。汚職まみれのC奥や民主党員が製薬業界の大企業と癒着していると前々から疑っていた私は、ヤツラが一般人には効果のある良薬は売らず、大企業の効果の少ない、しかし副作用の多い薬を売りつけようとしているとしか思えません。「陰謀論」が益々本当のような気がしてきました。