ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

気持悪い

1~2週間前、バスに乗っていた時「気持わるぅ」と思ったことがあります。

NY市の交通局はMTA (Metropolitan Transportation Authority) と呼ばれ、地下鉄やバスに乗るにはMTAカードなるものを使います。最近はクレジットカードや携帯からデータを読むOMNYと名付けられたスキャナーも導入し始めており、最終的には全てデータスキャンに移行する計画のようです。こうなると誰がどこで地下鉄やバスに乗ってどこへ行ったかまで政府に記録されるようになるということです。

国民のデータを司る政府が常識ある時は問題ないですが、悪いヤツが権力の座についたら恐ろしい。反政府派は皆殺しにされます。今のCCPがソレで、米国、更には世界がそうなるのも時間の問題...

あ、話を戻します。なんで気持悪くなったかというと、バスに設置されているモニターに《コロナワクチンを打つとMTAカード7日分が無料でもらえます》と表示されたのを見たからです。な、なんじゃ、こりゃ。商店の客寄せ戦法じゃあるまいし、政府がこんなことして恥ずかしくないのか! 

いや、今のレフティストは恥も外聞もない、レフティストの辞書に「恥」という字はない。レフティスト民主党はよく「無料」戦法を使います。働けない(働かない)人たちに福祉と称して食品券を出したり補助金を出したりしますが、その実態は酷いもので自立できない人々を増やすばかりとなっています。人を助けるのには「魚を与えず、漁の仕方を教えろ」と言いますが、今のレフティスト民主党は「腐った魚を与えるだけ」で人々を精神的にも肉体的にも病気にしています。

なにしろ今の民主党のやることは気持が悪いです。