ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

配送ミス2件

きょうは配達ミスが2つあり、ちょっと動揺しました。

まず、郵便配達からEメールで「今朝9時32分に荷物を配達済」という連絡が来ました。えっ、何も届いてないけれど…!一応、玄関を開けて見渡し、外の周辺を見たけれど荷物らしきものはありません。郵便局に電話すると、連邦政府直下の官僚ごとく「多数と対応しているので40分待ち」ということで音楽が流れ出します。「民間の電話にはすぐ応対せず必ず長く待たせろ」という規則があるとしか思えません。電話会社と政府関連の電話は常に1時間ほど待たされるので、こちらも慣れたもの、ただ待ってることはせず、その間に朝食を食べていました。やっと係が出ると「荷物は再配達されると表示されている」いうことでした。しかし、それは中央の局にある表示で、相棒が現地の郵便局と繋がると再配達されるとは言わず「荷物がどこにあるか、これから調べます」という返答でした。この荷物、2つの荷物でそれほど小さくもないので見過ごすことはないと思うのです。どういう経緯でこうなるのか、とても知りたいです。レフティスト政府の敵リストに私の名前が載っているのかと疑ってしまいます。

もう1つは Fedex。Fedexと言えば昔は信頼のおける配送サービスでしたが、今では配送されない件数がうなぎ上り。テキサスのどこかでFedexの荷物が捨てられていたとかいうニュースを聞くこともしばしばあります。誰かがサボタージュするよう指示しているような気がしてなりません。

今回、注文したものが届いたのですが、思ったより包装箱がスリムなのです。これで全部入っているのかな?と疑問が湧きました。開けてみると案の定、一部しか入ってません。ガラスなので別包装したのだと思いますが、追跡番号が1つなので一緒に配達されるべきです。購入先に連絡すると、もう1箱あるはずなので調べて送付するということでした。

ま、動揺するほどのことでもないのでしょうが、配送ミスが一日に2件重なると、あまり良い気分ではいられません。これもコロナ禍の1つなんでしょうか。