ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

6月、摂氏41.6度

きょうも夫婦揃って静脈瘤治療を受けに行きました。今度は左足です。

足の前側と後ろ側を二日に分けて治療し、その後1日置いて超音波検査で治療の経過を見ます。先週は右足、今週は左足となります。

きょうの治療も痛かったです。両手を合わせてギュウッと握りしめ、顔が痛みで歪んでしまう私です。痛みの度合いは、怪我した箇所を強く抓られたようなレベルです。術後数日攣ったような痛みが残ります。

さて、午後4時頃、治療が終わり、車に乗り込むと、フロントガラスに日よけをつけて置いたにもかかわらず車内は熱くなっていました。車のインディケーターに97℉(36℃)と表示されているのを相棒が見て「いや、もっと高温のはずだ」と言いました。そして車を走らせると道路の横に気温と時刻のボードサインがあり107℉(41.6℃)と表示されていました。相棒は「コッチが正しい温度だ」と納得していました。7月に入ると48℃になることもあるのが当地です。私としては寒いよりいいと思っています。