ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

2回目生体検査

今朝一番で2度目の生体検査のため病院へ行きました。

先回の生体検査では、注射針挿入のヘッタクソな看護士さんに当たり、左腕2か所に突き刺され2か所とも失敗され黒々とした痣が2週間以上消えませんでした。

今回は「どうかヘタクソな人に当たりませんように」と祈っていたのですが、なんと心拍コードの付け方もIVチューブのセッティングも分からない見習い看護婦さんがやってきました😭。

更にこの見習いさん、生身の人間に注射針を挿入したことがないらしく、私がモルモットにされました。見習いさんが私の腕と奮闘している間、別のテクニシャンが来て私の気をそらせるように同じ質問を繰り返すので、そちらに気を取られて注射針を見ていませんでした。見習いさんは、ぎごちなくそれでも針を深々突き刺して「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」と何度も私に訊くのですが、針が血管突き抜けそうで、ワタシャ大丈夫なわけないです。

私の邪推かも知れませんが、2度ともヘタクソな看護士や見習い看護士をつけてくるのは私が日本人なので文句を言わないだろうと、練習の場に上手く利用されたような気がしてなりまへん。

ま、検査の方は先回と同様、優れた熟練医が執刀してくれましたのでサッサと済んで、いまのところ問題ありません。術後に血が固まったり穴が塞がらなかったりすることもあるそうなので1週間は安静にしています。