きのう金曜日にゴルフコースを散歩しました。この時期、日の暮れが早くなったので、まだ日のある午後5時頃に歩いたのですが、その時刻だとゴルファーがたくさんいて私たちはプレイの邪魔になったようです。
いつもの散歩コースを少し外れてドンドン歩いていると一般道路の出口につきました。それでまたコースに戻って家に帰ろうとしました。するとゴルファーの一人に「危ないからどいて」と言われました。それでボールを飛ばす方向の反対側に留まっていたのですが、それでも気が散るのか邪魔だったようで、そのゴルファーに「私のカートで家の近くまで送ります」と言われてしまい、途中まで送ってもらいました。よほど邪魔だったようです。
そのあと家に向かって歩いていると「マーシャル(警備係)」と書かれたカートを運転する人が来て「歩くのは危ないですよ」と注意されました。確かに散歩はプレイ時刻が終わってからにするべきでした。そんなことがあったので、もう散歩が楽しめなくなり、きのうもきょうも何となく気分が沈んでいます。
今までは窓から見えるゴルフコースの緑の景色が好きで楽しんでいたのですが、今はあまり楽しめなくなっています。ま、時間が経てば気持も晴れると思います。
