今朝チップモンクの餌を赤岩に置こうとしたら、数個の小石が妙なフォームで置かれているのに気が付きました。昨日まで小石はなかったので今朝早くに置かれたものだと思うのです。ナッツを置く位置から少し離れたところに数個の小石がまるで人の手によって置かれたかのように整って置かれているのです。写真右の黄色の◯で囲った部分を拡大したものが写真左です。
まさかチップ君が小石をこんな置き方にして私たちに何かを伝えようとしているのか？などという考えが一瞬頭を過りました(笑)。ま、そのままにしてナッツをいつもの場所に置いておきました。
しかし、その小石の話を相棒にすると「チップ君がエサの位置を小石の場所にしてくれと言ってるのかも知れない」と言って相棒はナッツを小石の傍に移しました(笑)。
しばらくするとチップ君はナッツを食べたようです。小石の形が崩れてしまっているのはエサを置いた位置が小石に近すぎたためで意味はないように思います。今回アーモンドにピーナッツを混ぜたのですが、チップ君はピーナッツはあまり好きでないようで手つかずで残していました。
小石を置いたのが誰なのか分かりません。鳥が運んでいて落としたのかも知れないし、風で運ばれたのかも知れない。
