ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

自宅で過ごした 独立記念日

昨日は独立記念日、一応、国旗を玄関に立てました。しかし祝う気分ではないです。

米国が独立宣言してから247年、建国の父たちは、自分たちが命がけで戦い独立し、考え抜いて作った憲法が曲解され無視され、政府は正義を善しとせず、例えば、警察は強盗犯を逮捕せず、強盗を捕まえ誤って死亡させた義勇市民を殺人罪に課すという情けない国情になっているのを知ったらどんな気持になるでしょうか。

流行り風邪を大袈裟に偽装工作して国民を悪戯に恐怖させ、無用なワクチンを強要、それも一度ではなく数回にわたって身体に注入させ、健康な若者が多数なくなるという事実は無視、5年経ってもいまだにワクチンを勧めている政府に国民の多くは疑問を持たず黙々とそれに従い、政府の言うがままでゾンビにされてしまっている...。

憂うばかりで実際にどう行動に出たらいいのか、解決策が思い浮かばずにいます。正直に言うと、後期高齢者に近い年齢になっていることもあって、棺桶に片足つっこんでるババァの無責任さで、誰かがやってくれないか、と他力本願でいることも否めません。

夜、遠くで花火の音が聞こえてきました。なぜか花火を見る気にもなりませんでした。