ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

現代エクソダス?

私たち夫婦もその統計に入るのですが、武漢コ〇ナ以降、民主党政権のハチャメチャな市民抑制、経済制裁、犯罪野放し、違法移民無制限受入れ等のため、大都市の治安悪化、不動産下落、ビジネス閉鎖が著しく、常識ある中間層の市民たちは民主党政権下の都市からドンドン逃げ出しています。退廃するサンフランシスコやニューヨークではすでに2万人を超える人々が家を売って保守系の州や町へ引越しており、その流れはさらに進んでいるそうです。

ここ保守系ユタ州南部にもカリフォルニア州の大都市から移り住む人が多くいます。一般に東岸NY市からは近場のフロリダやテキサスに移る人が多いようですが、私たちはこのユタ南部へ逃避してきました。温暖な気候と美しい赤岩と国立公園の多いこと、そして人々に礼節があることが大きな魅力です。そしてこれはあとから知ったのですが、ここの病院設備と医療技術治療法が最先端のレベルで外科医も名医が集まってきているため、各州からわざわざこちらの病院までやってくる患者が多いということです。病院の駐車場に別の州のライセンスプレートの車が多いことに気が付きます。NY市の医師のレベルが高いと思っていた私たちですが、ここの医師の方が手腕も医師としての良識も高く、今その恩恵を受けており、ラッキーだと思っています。

常識ある中間層がいなくなった後、例えばニューヨーク市では6万人以上の違法移民が入り込んで街の歩道にテントを張って住み、他にもアチコチに散らされているということです。その中には麻薬カルテルやテロリストの犯罪者たちも紛れ込んでいるそうで、NY市は昼間から犯罪が蔓延っていると聞きます。

人々が逃げ出していて人口が流動している市のリストがありました。

  • San Francisco
  • Los Angeles
  • New York City
  • Washington, D.C.
  • Boston
  • Chicago
  • Detroit
  • Denver
  • Seattle
  • Philadelphia