ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

もう目覚めたマーモット

4~5日ほど前、マーモットが裏庭に現れました。アララ、あなた冬眠から目覚めるのちょっと早いんじゃないの⁉  とワタシャ焦りました。地域により差はありますが、ここのマーモットの冬眠期間はだいたい10月から3月ぐらいまでと考えてました。しかし温暖なので1月に目覚めちゃったのでしょう。【写真は借り物】

ユタ州はラッキーにも逃れていますが、米国の他の地域は北極の寒冷前線が異常なほど南に下がりテキサス州までも吹雪の嵐に襲われていると聞いています。温暖化を唱えるレフティストたちのCO2を減少させるダボス会議のバカバカしさが一般の人たちにもそろそろ分かり始めたかも知れません。

あ、脱線しました。さて、マーモットはチップモンクの餌のナッツを食べてしまうので、私たち夫婦はその姿を見ると可哀そうだけど追い払います。っと言っても私たちが庭に出るとマーモットはサッサと逃げて行ってしまうので具体的にシッシッと追い払う必要はないのです。そのせいか暫くするとマーモットはまたやって来ます。

チップモンクの10倍ほどの大きさのマーモットはチップモンクを追い払ってしまうのです。それでまたエサ台に去年と同じベル型の網を被せてマーモットがナッツを食べられないようにしました。チップモンクたちは小さいので隙間から網の中に入ってナッツを食べています。

今朝またマーモットがエサ台に来て、何と!ベル型の網をひっくり返そうとしていました。なかなかしぶとくて賢いヤツです。これからまたマーモット対策を考えねばなりません。