ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

ホリデーシーズンのギフト

日本にも出店しているかも知れませんが、こちらに Harry and Davidというチョコレートと果物を販売する人気メーカーがあります。ホリデーギフトに「年に1度ぐらいはトリュフチョコでも購入するか」と思ってウェブサイトに行きました。3割引セールのトリュフを見付けてホイホイ注文しようとしましたが精算のところで送料が60ドルを超えるのです。ギョッ😨。サイトには送料は品代の17%とあるのに40%近い送料なのでビックリ。

送料が高い理由を電話でHarry and Davidに訊くとホリデー期間は忙しいので1品につき手数料が加算されるためだと言われました。3割引きに飛びついたけれど4割の送料がかかるので注文止めました(笑)。貧乏性は直らない🤪。ワタシャどうもトレンディな店が好きになれないです。

ここユタ南部のこの地域では、サービス業の人たちへのギフトはNY市のようにお金を包むのではなく気持さえ籠っていれば簡素なチョコかクッキーでいいようです。そして近所の人たちには甘いものを避けて(健康のため?)いい香りのハンドソープみたいなもので気持を表していると知りました。この秋に可愛いハンドソープを見付けて買い置きしておいたので、今夜それにカードを付けてラップしてみました。これでいっかな。