2019-01-01から1年間の記事一覧
このビデオの猫ちゃん、自分でスケートボード操作できるのも凄いですが、1:20のところが私には一番うらやましいです。人間のトイレで「水を流す」ところまでできる猫はなかなかいないです。トイレで水が流せる猫ちゃんなら臭いの心配がない。このトレーナー…
CTスキャンの結果について、後日、郵送されてきた書類で詳細をみると、副鼻腔形体の歪(いびつ)なことと胆石が数個あるということが記載されていました。副鼻腔の形体は大勢に影響ないので無視。胆石があることは前回のスキャンでも指摘されていましたし、多…
イソップ物語に『王様の耳はロバの耳』という話があります。王様の耳がロバの耳であることを知った床屋さんがそれを誰にも言えないでいて苦しくなり、森に行き、穴を掘ってそれに向かって「王様の耳はロバの耳!」と叫んで気を晴らしていたという話。 私もこ…
JOKER ベニス映画祭で賞をとり、ワーナーブラザーズ社の配給で全世界一斉公開されたようです。NY市では殆どの映画館で上映が始まり、記録的な初日売上高になるような気がします。 ホアキン・フェニックス(Joaquin Phoenix)の一風変わった風貌とキャラクター…
今朝ドクターが昨日のCTスキャンの結果を電話で知らせてくれました。体内の癌の残片は少し大きくなっているけれど心配はいらないこと、心臓の上行大動脈の肥大も少し大きくなっているけれど、これも心配ないとのことでした。 古希のババァの寿命が尽きるのと…
「ふしだら」という言葉がありますが、節、節度がなく だらけているからだと思っていましたら、違ってました。あるサイトにこう説明してありました。、 サンスクリット語「sutra」「修多羅」が語源。多羅葉(たらよう)という葉に傷をつけ教法を書き(葉を傷つ…
昨日のCTスキャンの欄を読み返していて、もう1つな顔になる話を思い出しました。スキャンのテクニシャンが私をみてフィリピン人かと訊くので日本人だと答えたら、片言の日本語を言い出したのです。 愛想がいいのは有難いのですが、その場に合わない言葉ばか…
今朝早く、甲状腺癌術後定期検診に行った時のことです。いつもは超音波画像検診だけで終わるのですが、今回は2年に一度の胸部CTスキャンを受けることになりました。血管に染料を入れてスキャンするので私はあまり気の進まない検査です。 CTスキャン専門のラ…
Judy 1940~50年代が最盛期であったジュディ・ガーランド。 この作品は彼女の最後のショーとなるロンドンでの様子を中心にフラッシュバックで子役の頃の辛い思い出、華やかな映画界芸能界の裏の醜い威圧や悪弊を映し出し、彼女の苦悩を描きだす、よくあるハリ…
レフティスト連中の保守派いじめのやり方は陰険で気味が悪いです。表向きは笑顔(目は笑っていない)で裏に廻って悪魔のようなことを平気でやります。 今年の初め頃、私たちの部屋のドアの外のまん前にシミが出来ていました。フロアには2色のボーダー模様の絨…
2016年の年末、フランスのラスコー洞窟の壁画を見に行った時、トレモラ(Trémolat)というチャーミングな町のル・ヴュロジ(Le Vieux Logis) というこれまたチャーミングなホテルに宿をとりました。 その宿のオーナーは90歳になる Bernard Giraudelという人でし…
レフティストは一般の人が守り切れないことを強要します。車や飛行機に乗るなとかモノを燃やすなとかクジラ肉を食うなとか獣は害獣も殺すなとか。しかしレフティストの言うことは彼等自身にとっても完璧に守ることは無理なので、裏に廻っていい加減なこと、…
レフティストやテロリストがメディアコントロールに使う常套手段の中で最も卑劣なものは若者や子供を道具として利用すること。いつもイライラしていたのは、テロリストが女子供赤ん坊を盾にして戦うこと、そして戦いの場でわざわざ女子供が逃げ惑う写真を載…
下欄に描いた天井の球はミラーボールと呼ばれているものだと分かりました。ディスコが流行った頃はディスコボールとも言われていたらしいです。私の幼い頃はディスコなどありませんでしたので、あまり下品な感じはしませんでした。私の記憶に近いミラーボー…
お彼岸まで1週間、朝晩めっきり冷え込んできたNY市です。冷え込みのせいか、数日、身体の調子が悪く、いつもより増してダラダラしています。言い訳になりますが、肩の筋肉がこわばり腕が伸ばせなくてモノの上げ下ろしや拭き掃除が儘(まま)になりません。手術…
The Goldfinch 13歳の時に遭遇した美術館のテロ爆発で母親を亡くした少年が密かに保存していた絵を巡って運命が回転していきます。フラッシュバックが上手く使われ、サスペンス作品として最後まで観客を引っ張ってくれます。セリフは私を「そうだそうだ」と…
8月15日の満月を「中秋の名月」と呼ぶそうです。今年の新暦の9月13日は旧暦の8月15日にあたるということです。だから今夜の月は中秋の名月。満月は翌日の夜だそうです。 今年のこの月は最も小さく見える月だとか。残念。私は大きな大きな月を見るのが好きで…
以前から頭皮がヒリヒリと痛むことがあり、触ると痛いので何だろうと思っていました。痛みについてインターネットをブラウズしていたら「皮膚にも神経痛というものがある」ということを知りました。「後頭神経痛」とか「頭皮神経痛」と呼ばれるものがあるそ…
私の性格がいじけているのにはいろいろな要因がありますが、生まれた時からそれは始まっていたようです。私が生まれてすぐには父はまだ私を疎んではいなかったらしく、名付けの診断をする人に何千円かを支払って「友美」という名前をもらってきたそうです。 …
昨夜、TVはつけていましたが、別のことをしていて、ふと耳に「偏頭痛」という言葉が入ってきました。TVコマーシャルで言っていたのです。アレッと思って見るとAimovigという商品の宣伝をしていました。1カ月に起こる偏頭痛の回数が半減するというのです。私…
日中はまだ暑い日が続いていますが、ここ2週間ほど朝晩に冷えを感じるようになりました。気付くと9月も上旬の末、秋分は2週間もせずにやってくるのだから冷えを感じるのも当たり前。 一昨日土曜日のマンハッタンは恐ろしく渋滞していました。ビレッジまで…
Ága どこまでも広く一面に白い雪が積もり、どこが地面でどこが水面か区別もつかない、一年中雪と氷に閉ざされたツンドラ地帯にポツンと1つだけ身窄(みすぼ)らしいユルト(小屋)があり、そこに老いたヤクート(サハ)族の夫婦が1匹の犬と住んでいるという設定。…
ウッドストックの宿の裏庭はステキでした。川が流れていて、昼間は雁が泳いでいて、夜は星空を眺められて、こんな裏庭のある家に住んだらいいだろううなぁと思ったりしました。チラホラと野の花も咲いていました。 印象に残った景色をマウスで描いてみました…
NY市、朝から空がドンヨリしています。ハリケーンはまだやってきていないのですが、低気圧の影響が多少あるのでしょうか。 今、ハリケーン ドリアンはNY市から1200kmほど南のサウスカロライナを襲っています。 サウスカロライナは私たち夫婦の好きな所です。…
ウッドストックの町を少し離れた所にあるマーケットモールに行ってみたら、モールの横に空地があり、そこになぜかアルパカが数頭飼われていました。白黒茶といろいろな毛色のアルパカがいました。柵の前に餌を売る箱があり、25セント玉をいれると片手に収ま…
ウッドストックは緑が多く、空気が美味しい町。この町のガーデンクラブという団体が町のあちこちに花の鉢を置いていて、色とりどりの花が町を飾り、とても綺麗でした。(↑町と言う単語の使い過ぎで稚拙な文章) ↓この色鮮やかな花の花壇は靴屋さんのショーウィ…
ウッドストックの町を歩いていたら、川にリンゴがたくさん落ちていました。 川べりにあるリンゴの木から実が川に落ちているらしいのです。 気が付くと町や農場のアチコチにリンゴの木があり、その実が下にたくさん落ちていました。拾う人は誰もいません。 草…
Precision Machine Museum (19世紀の工作機械博物館) 19世紀の複雑な工作機械、そしてその機械を作るための機械を展示してある博物館を見学しました。私はデジタルは理解できませんが、アナログは好きです。アルゴリズムで出来ている19世紀の機械は理解し易…
ホテルから車で20分ぐらいの所に博物館兼農場があるというので訪れてみました。19世紀の農機などが展示されている博物館とその周りに広がる大きな農場には牛や馬などの家畜が柵の中でのびのびとしていました。 そこでは現在でも酪農を操業しており、そのフレ…