ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

ロバの耳

あぁ、ソウルメイトか!

こちらでは魂の通う伴侶のことをソウルメイト(soulmate)と呼びます。大変にラッキーなことに、35年前、私はソウルメイトと出逢うことが出来ました(結婚したのは18年前)。その間、いろいろ不思議なことに出遭うことが多く、ソウルメイトであるという確信があ…

脳内に現れたナンバー4

2~3日前ですが、明け方目がふと覚めた時に「4」という数字が脳内にハッキリ見えてきました。 その前の時点で4という数字を現実に見ていたわけでもないので残像現象ではないです。暗い背景に白の太いブロックの字体でした。 誰かがテレパシーを送って来た…

あぁ無駄な...買物

なるべく無駄な買物はしないように心掛けてはいるのですが、時々やらかします。 以前パンをフライパンで焼いていてよく焦がすのでトースターを買いました。ところがこのトースター、焼くとパンが乾燥して美味しくなくなるのです。それでまたフライパンで焼い…

ヨーコさんの金切り声

このビデオ見た人いますかね。チャックベリーのビックリ顔に腹かかえて笑ってしまう。オノヨーコ(OY)さんは、ジョンのクリスマスソングでも音程の狂った声を出して参加していて、そのレコードが堂々と販売されてましたっけ。しかし、どうみても狂っている人…

クレジットカード詐欺の氾濫

最近クレジットカードの情報を盗みウエブサイトで購入を犯す犯罪がとても多くなっています。アマゾンから「詐欺に注意」というメールがよく届きます。 私のパスワードが盗まれてしまったらしく、アマゾンだけでなく別のウエブ店舗から買物をしていないのに「…

現代エクソダス?

私たち夫婦もその統計に入るのですが、武漢コ〇ナ以降、民主党政権のハチャメチャな市民抑制、経済制裁、犯罪野放し、違法移民無制限受入れ等のため、大都市の治安悪化、不動産下落、ビジネス閉鎖が著しく、常識ある中間層の市民たちは民主党政権下の都市か…

謎の糞(その2)

窓の明かりを点けっぱなしにして外を照らしただけでは、謎の動物が明かりを避けて下方の岩にしつこくナニを残していたので、今度は自動センサーで動きを察知するサーチライトをその岩と下方の岩に向けて取り付けてみました。すると今朝は下方の岩にも何もな…

謎の糞

ここ4,5日続けて、チップモンクの餌のテーブル近くの赤岩の上に黒っぽくドライな糞が残されていました。チップモンクのものではないのです。またコヨーテが戻って来たか、と私は思いました。 しかし相棒は別の動物ではないかと言うのです。その凸凹した岩…

鬱を凌いだ二十数年間のブログ(回想録)

私がブログを書き始めたのは会社勤めを辞め自宅で何かしようと思った1999年頃のこと。その頃は今と違い、まだ在宅の仕事などは余程能力かコネのある人でなければ不可能なことでした。しかし私はその頃自分の能力を過信していたのでございますアラョッ!。セ…

人間の皮を被った獣、テロ集団ハマス

1週間続くユダヤ教の秋祭りsukkotが終わった7日、テロ集団ハマスがガザ地区からイスラエルに突入、民間人を襲撃して数百人を殺害、数千人の負傷者を出し、百数人を人質にしたと報道されました。テロリストは人質を利用し結局殺すような卑怯な手段を常に使い…

NYのカルティエで$1.1 millionの買物

ウクライナのゼレンスキーは今、奥様同伴でアチコチ各国を訪問していて長期間国を離れ、要人とミーティングしては「金くれ武器くれ」を連発しています。資金調達活動をしているフリしてるんでしょうね。 ウクライナ戦争が始まった時はカッコつけて自国に留ま…

ユタ南部片田舎の食糧事情

ここは環境も景色も大変良くて本当に気持の良い日々を過ごしています。ただ欲を言えば食糧事情が少しだけ不便です。私が日本人ということもありますが、魚介類が限られていて入手が難しいと感じます。甲殻類や青魚など新鮮なものは入手不可能です。私はヤリ…

アマゾン詐欺

最近アマゾンを装った詐欺が増え、私にもアマゾン詐欺Eメールが続けて送付されてきました。 送り元のメールアドレスを見るとちゃんと .amazon.comとなっているので、本当にアマゾンからの連絡だと思ったものです。内容も「あなたのアカウントを使い、ホンデ…

母の顔付き

日本のグループホームに居る母を写真で見ることがあります。気の強い母は以前からホームの係の人たちに迷惑をかけていたようで、その頃の母の顔には険がありました。しかし最近の写真を見ると母の顔付がとても柔らかくなっているのです。 家族が老人の世話を…

崩壊している投票システム

最近の私はインターネットでYouTubeをザッとブラウズし、気になったものだけ見ています。毎日のニュースは特にチェックしませんので聞き逃すことが多くなりました。 今は米国政府の先行き、特に来年秋が一番気になります。似非民主主義のレフティストにFBI、…

ゴ○○○恐怖症 Katsaridaphobia

私は恐怖症が1つあります。 蜘蛛恐怖症はアラクノフォビア Arachnophobia、昆虫恐怖症はエントモフォビア Entomophobiaというそうです。私の場合、昆虫でもゴ○○○だけに恐怖と嫌悪を感じるのでエントモフォビアではなく、掲題のカツァリダフォビア Katsarida…

政治色の濃い病院

引越してきて1年8ヵ月、この州は保守的でいつも感謝することばかりです。 NY市その他レフティストが牛耳る大都市の犯罪暴動ニュースを聞くたび、本当にラッキーだったと感謝しています。 さて、こんなニュースもあります。オレゴン州ポートランド、昔は良…

蟻退治

最近、モンスーンシーズンのため曇りや雨の日が続き、ネクターも熱湯にならず、しばらく安心して油断していたら、ネクター入れ4つの内3つまでがたくさんの蟻に占領されていることに気付き、慌てて蟻退治をする羽目になりました。ネクター入れの中で溺れて…

ブログは自分の備忘録

私がブログを始めたのは20年近く前。文字だけで数行書く原始的なもので、その後2度ほどサーバーを換えて今に至ります。 既成のデザインを使っているので写真を載せると右や左に寄り過ぎたり、スペースが広すぎたり狭すぎたりして素人丸出しのレイアウトにな…

今は平穏

私の周りは毎日が平穏です。朝ブラインドを開けるといつものように美しい景色が広がり心を安らかにしてくれます。ただ...この長閑さを素直に喜んでいいのかと思うところもあるのです。ここユタ州南部が平穏なのは多くの住民が保守派だからです。 もしレフ…

もう1つの地元ワイナリー

この辺には地元ワイナリーが2カ所あります。去年3月ごろ、その内の1つのワイナリー (Bold & Delaney Winery) を訪れたこと、ここにも書きました。そこではテイスティングはオーナーが対応してくれました。つまみのチーズボードは美味しかったけれどワイン…

日々感謝

あと4年で喜寿を祝う歳になる私。20歳のころは30歳ぐらいまで生きればいい、40歳のころは50歳の自分に自信がないのでその前に消えたい、などといい加減な心構えでいた私がこんなに長く生きるとは、そして隠居生活をエンジョイするとは思ってもいませんでした…

2度見た夢

1週間ほど前ですが、昔の友人の夢を2度も見ました。すっかり忘れていた人なのですが、何で2度も夢に出てくるのかな、向こうでも私のことを思い出しているのかな、などと思いました。親友だと思っていた人でしたが、陰で私の悪口を言ったり、私を利用すること…

恐怖政治、恐怖裁判

いまトランプ大統領がNYで起訴されたことが話題になっています。[複雑になるのでここでは起訴内容については話しません。ただ法律専門家によると全く犯罪と見做せない訴状であることは間違いないそうです] 不思議なことと言うか妙に符牒が合っていると言うか…

緊急配達:重要書類

今日の郵便物に赤と黄色の背景に大きく赤字で URGENT DELIVERY(緊急配達)、切り口辺りに白抜きで OPEN IMMEDIATELY(要至急開封)、そのすぐ下に黒字で IMPORTANT DOCUMENT ENCLOSED(重要書類同封)と印刷された封筒が届きました。 送付主が明記されていないこ…

「シオン長老の議定書 」(The Protocols of the Elders of Zion)

馬渕大使に失望したこと: ちょと「シオン長老の定義書」のことを思い起こしたので、長くなりますが備忘録として書き残しておきたいと思います。 私は YouTube で数人の人の話を毎日聴いています。その内の一人、馬渕睦夫元ウクライナ大使のビデオもよく見て…

女装で盗人の政府高官

今住んでいる西南部の町はレフテイストが少なく、今のところ正常な生活ができています。初頭から無用なマスクやワクチンを強要されることもなく、武漢コロナなど流感と変わらず気にせずに平和に暮らしていける所です。 しかしレフティストに牛耳られている大…

1月11日は犬の日だね

きょうの私と相棒の会話: 私:日本では2月22日は『猫の日』なんだってさ 相棒:へぇ、なんで? 私:2,2,2、ニィ、ニィ、ニィ、って猫の鳴き声だから 相棒:それじゃ、1月11日は犬の日だね 私:エッ? 相棒:だってワン、ワン、ワン、だから 日本人の私…

ピンポンダッシュ

夜9時46分にドアをドンドンドンと強く叩く音と同時にピンポーン!とドアベルが鳴りました。出て見ると誰もいませんでした。外に出て見回しても人の姿がありません。悪戯だと思いますが、こんな下卑たことをする人間がこの辺にウロウロしているのかと思うと気…

昆虫食⁉

まさかコレが食品市場のメインに出てくるとは思ってもいませんでした。数十年前テレビで、アフリカのどこかでタランチェラのように大きく黒い蜘蛛を焼いて食べる種族を紹介していましたが、食物の少ない土地では仕方がないとしても、まさか食品の溢れる国の…